よく、『お金は寂しがり屋だからお金の多いところへ集まる』といいます。
このことから、古銭はお金を呼ぶ呼び銭になるという考え方があり、
風水では、いくつもの困難を乗り越えて現存する古銭にはパワーが宿っていると信じられています。
財布に入れておくのが一般的なようですが、古銭アクセサリーなら文字通り金運アップのお守りを肌身離さず身に着ける事ができます。
アクセサリーのつけ方で金運アップ
普段、なんとなくアクセサリーをつけていませんか?
実はアクセサリーには金運を上げるつけ方があるのです。
金運アップする指輪のつけ方
『永遠の愛を誓う左手の薬指』といったように、指輪はつける指によって願掛けやお守りの役割をもたらします。
金運・仕事運を上げたい場合は中指に古銭リングをつけるのがおすすめです。
中指の指輪はミドルフィンガーリングと呼ばれ直感と行動力を象徴します。
一番長く目立ちやすい指なので指輪をコーディネートのワンポイントにする際にもぴったりの指です。
右手?左手?
招き猫は右手を上げているとお金を招き、左手を上げていると人を招くと言われています。
指輪もどちらの手のどの指につけるかによって、もたらしてくれる効果が変わります。
中指以外のにつける指輪もそれぞれ違った意味を持っていますので、
種類の違う古銭リングやお手持ちのリングと重ね付けすると更に効果がアップするかもしれませんね。
親指(サムリング)
右手・・・リーダーシップを発揮させる
左手・・・信念を貫く
人差し指(インデックスリング)
右手・・・自立心をアップさせる
左手・・・集中力を高める
中指(ミドルフィンガーリング)
右手・・・行動力と直感を高める
左手・・・ひらめきやインスピレーションを高める
薬指(アニバーサリーリング)
右手・・・心の安定を高める
左手・・・愛と絆を誓う
小指(ピンキーリング)
右手・・・幸せを逃がさない
左手・・・チャンスを掴む
金運アップする古銭ネックレスのつけ方
風水では鎖骨の間に運気を吸収する場所があると言われていますので、
ちょうどその位置に古銭が当たるように長さを調整するのがおすすめです。
ネックレスのような長いものには長寿や厄除けを祈る意味もあり、
厄年に身に着けると厄を払ってくれるという言い伝えもありますね!
長い歴史の中でいくつもの困難を乗り越えてきた古銭は、金運だけでなく厄除けや邪気払いの縁起物とされています。
古銭で金運アップ
古銭や昔のコインを金運・仕事運のお守りとして大切にする習慣は日本に限らず世界中でも多く見られます。
いかにもお守りといった雰囲気は苦手・・・という方も、アクセサリーなら“いかにもお守り”といった雰囲気にならずファッションの一部として気軽に身につけて頂けるのではないでしょうか。
金運のお守りである古銭を肌身離さず身につけていれば、いつの間にかお金が集まってきてくれるかもしれません♪