
刻印年号 | 昭和21年~昭和20年(1946〜1946) |
素材 | 銅 60〜70% 亜鉛 40〜30% |
終戦後、何もかもを失った日本が貨幣の素材に選んだのは軍が使用した真鍮(黄銅)製の薬莢や機関銃などのスクラップでした。
表には大きく羽を広げて羽ばたく鳳凰と菊紋が描かれています。
通常硬貨で菊紋が使用されたのはこれが最後となりました。
裏面には農業・漁業・工業を表すモチーフが取り入れられています。
大型五十銭黄銅貨の古銭アクセサリー

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