十銭白銅貨

十銭白銅貨

十銭白銅貨
刻印年号大正9年~昭和7年(1920〜1932)
素材銅 75% ニッケル 25%

表面には菊紋と桐が、裏面には青海波文様を背景にした八稜鏡が描かれています。
八稜鏡とは鏡の形式の一種で、円鏡の周囲を八枚の花弁のように縁どったもののことを言います。
無限に広がる波を表す青海波文様と、末広がりの「八」は、どちらも「永遠の発展」という意味を持っています。

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